五輪談合事件に見る、捜査能力の劣化で人質司法に頼らざるをえない特捜検察の断末魔
マル激 (第1172回)
ゲスト郷原信郎
弁護士
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(期限はありません) |
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日本の刑事司法に激変の予兆
「ゴーン氏再保釈」「日産公判分離せず」の裁判所判断
講師: ●郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士 郷原信郎
ゲストスピーカー:
●シャネル株式会社取締役会長、元 EBC 会長 リシャール・コラス
●会計評論家 細野祐二
日時: 令和元年5月16日(木)16:00〜17:30
場所: 参議院議員会館1階109会議室
言語: 日本語/英語(海外メディア用逐次通訳あり)
【内容】
●郷原信郎 ・「人質司法」とは?その根本的な原因は? ・「人質司法」をめぐる裁判所と検察官の関係 ・検察の「ゴーン氏再逮捕」の狙い ・「ゴーン氏再保釈」への検察の猛反発の理由 ・「日産公判分離せず」が画期的である理由
●リシャール・コラス ・外国人経営者から見た日本の刑事司法
●細野祐二 ・「犯罪会計学」から見た日本の経済司法