それでもジャニーズ問題を報じないメディアの末期的症状
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ジャニー喜多川氏(本名・喜多川擴=2019年7月9日死去)による性加害の告発が相次いでいる問題で、ジャニーズ事務所が新たに設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」が6月12日、都内で会見を行った。
会見を行ったのは再発防止特別チームの座長で元検事総長の林眞琴弁護士と、同じくチームのメンバーで精神科医の飛鳥井望氏の2人。
会見で林氏は「被害者に寄り添って直接お話を伺い、過去にジャニーズ事務所の対応にどのような問題があったのか検証する」と語り、被害者やジャニーズ事務所の幹部からヒアリングを行う意向を示した。
PTSDのケアに取り組んできた飛鳥井氏は、「被害者の心の回復なくして、ジャニーズ事務所の信用回復はあり得ない」と語った。
ジャニーズ事務所が設置した特別チームは林、飛鳥井の両氏に加え、1名の女性臨床心理士から構成されるという。