ラグビーW杯を100倍楽しむために
マル激 (第960回)
ゲスト藤島大
スポーツライター
スポーツライター
完全版視聴期間 |
(期限はありません) |
---|
ラグビーのワールドカップで世界の強豪南アフリカを破るなど初の3勝を挙げた日本代表のエディ・ジョーンズヘッドコーチが10月30日、日本記者クラブで会見し、日本ラグビーの課題や後任監督の条件などについて語った。
「才能のある選手がいたから今回は勝てた。これからも勝ち続けるためには、組織的な育成プログラムが必要になる。」ジョーンズ氏はこのように述べ、能力のある選手を若い時に発掘し、エリートとして育成していくプログラムが必要になると指摘した。
2012年から4年間率いた日本代表のヘッドコーチを10月末で退任するにあたり、後任のヘッドコーチの条件としてジョーンズ氏は「国外に出てトップレベルのラグビーと英語を学ぶ必要がある」と語った。