シリーズ『小泉政治の総決算』その5小泉内閣は改革政権にあらず                           
                      
         マル激          (第283回)
          マル激          (第283回)        
            ゲスト植草一秀
名古屋商大大学院教授
                          名古屋商大大学院教授
 
                         
                     
                 マル激トーク・オン・ディマンド                                
                                (第210回)
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                                (第210回)                             
                                                    ちょうど1年前の4月8日、東京JRの品川駅で女子高生のスカートの中を手鏡でのぞき見しようとしたとして東京都迷惑防止条例違反で逮捕、起訴され、さる3月23日、「罰金50万円・手鏡一枚没収」の有罪判決を受けたエコノミストの植草一秀氏は、無実を訴え続けているにもかかわらず、控訴期限だった4月6日控訴を断念した。
植草氏は「罪を認めたわけではない。しかし、このまま裁判を続けても公正な裁判が期待できない」と控訴断念の理由を説明し、今後裁判とは別の形で無実を訴え続けていく意向を明らかにしている。冤罪を訴える植草氏が、「サッカーにたとえると、アウェーゲームだった」と主張する裁判とは、どのような裁判だったのか。一度は罪を認めたと報じられた植草氏が一転全面否認に転じた背後に、どのような経緯があったのか。果たして裁判は公正だったのか。ほとんど報じられていない植草氏の言い分を聞いた。
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