違憲のハンセン病療養所「特別法廷」判決が揺るがす死刑制度の正当性
マル激 (第1233回)
ゲスト徳田靖之
弁護士、菊池事件弁護団共同代表
弁護士、菊池事件弁護団共同代表
9・11のテロを首謀したことの証左とみられるオサマ・ビン・ラディンの映像がアメリカで報じられ、日本のメディアでも大きく取り上げられている。
国防省は声紋の鑑定済みだとしているが、アメリカに都合のいい部分の映像だけが公表されている可能性も否定できない。ビデオの属性や一連の情報戦について、メディアリテラシーの観点から、アメリカの情報戦略を検証する。