0増5減案は論外、一人別枠の廃止を
インタビューズ
ゲスト山口邦明
弁護士
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1940年広島県生まれ。早稲田大学法学部卒業、同大大学院法学研究科修了。1967年弁護士登録。東京弁護士会副会長、日本弁護士連合会常務理事など歴任。衆院中選挙区1976年違憲判決、衆院選1990年違憲状態判決、衆院選2011年違憲状態判決、2012年衆院選差止請求などの一票の格差訴訟の原告弁護士。
1976年の衆院中選挙区の一票の格差訴訟で違憲判決を勝ち取って以来、一貫して一票の格差訴訟に原告として取り組んできた弁護士の山口邦明氏に、「違憲状態」の下での決行となった今回の総選挙の意味と、差し止め訴訟、無効訴訟などの今後の展望を聞いた。