沖縄密約をすっぱ抜いた西山太吉氏がわれわれに残した宿題
マル激 (第1146回)
ゲスト春名幹男
ジャーナリスト
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民主党のネクスト防衛大臣の浅尾慶一郎参議院議員は、民主党政権下でも日米同盟は日本外交の基軸であることに変わりはないが、アメリカに対して言うべきことを言わない現在の日本の外交には問題があると指摘し、民主党政権ではより対等な日米関係を求めていきいたいと言う。
一方、日本は国際社会における応分の負担をする必要があるとして、国連安保理決議の要請があり、日本が必要だと認めた場合は、これまで憲法で制限されるとされてきた集団的自衛権の行使や自衛隊の戦闘地域への派遣も含め、日本はより大きな責務を果たさなければいけないと語る。
民主党の安保政策を浅尾氏に聞いた。
【インタビュアー・神保哲生】