郷原信郎

プロフィール

郷原信郎（ごうはらのぶお）

弁護士、元検事

1955年島根県生まれ。77年東京大学理学部卒業。民間企業勤務を経て80年司法試験合格。83年検事任官。東京地検、広島地検、長崎地検、東京高検などを経て2006年退官。08年郷原総合法律事務所（現・郷原総合コンプライアンス法律事務所）を設立。10年法務省「検察の在り方検討会議」委員。11年九州電力やらせメール事件第三者委員会委員長などを務める。著書に『“歪んだ法”に壊される日本』、『「単純化」という病』など。

※このプロフィールは2024年04月20日の放送で使用したものです。

出演放送

裏金が作り放題の政治資金規正法の大穴を埋めなければならない

郷原信郎

プロフィール

出演放送

裏金が作り放題の政治資金規正法の大穴を埋めなければならない

オリパラ裁判の第二回公判後に弁護人らが会見

現行の政治資金制度のここを変えなければ疑獄事件は何度でも繰り返される

郷原信郎弁護士が立憲民主党の院内ヒアリングで解説

立憲の裏金調査チームによる郷原弁護士への2回目のヒアリング

立憲の裏金調査チームが郷原弁護士からヒアリング

「大穴」が空いている政治資金規正法の改正に向けて元検事の郷原弁護士が田中直紀・真紀子夫妻と共闘

パーティ券問題の本質は抜け穴だらけの政治資金規正法とこれを正そうとしない立法府の姿勢にある

五輪談合事件に見る、捜査能力の劣化で人質司法に頼らざるをえない特捜検察の断末魔

「原賠法」という原発政策の根本的な欠陥を放置したままの原発回帰はあり得ない

選挙買収を可能にしている公職選挙法と政治資金規正法を改めよ

新証言によって美濃加茂元市長の無実がより明らかになった

「落選運動」の法的根拠と立憲民主党が責任野党となるための条件

日本がまともなコロナ対策ができないわけ

「法外の正義」どころか日本はまず「正義のイロハ」からやり直せ

河井夫妻逮捕で問われる検察の本気度と「政治活動」再定義の是非

脱走直前にゴーン氏は元特捜検事に何を語っていたのか

ゴーン国外逃亡はわれわれに何を問うているのか

原因究明と再発防止に両罰規定の導入を

不可解なゴーン逮捕と無理筋の司法取引説

悲惨な事故を起こした企業には刑事責任を負わせるべきだ

逆らう者を力で押さえ込む特捜検察の暴走ぶりは異常

過剰コンプライアンスが生む日本企業の不正ドミノ

美濃加茂市長主任弁護人の郷原信郎弁護士に聞く

郷原信郎弁護士インタビュー

司法取引がさらなる冤罪の温床になる恐れ

国民の財産を預かる年金機構には外部監視の目が不可欠だ

何の証拠もない事件でも無罪を勝ち取るのは容易ではなかった

美濃加茂市長収賄事件・検察の「引き返せない体質」は変わっていなかった

首相はいつでも好きな時に衆院を解散できるわけではない

主張すべきことは主張できたと思う・被告人質問を終えて藤井市長が生出演

元検事郷原信郎氏が美濃加茂市長を起訴した検察を厳しく批判

年金業務監視委員会を廃止して日本の年金は本当に大丈夫なのか

大阪地検大坪元特捜部長ら二審も有罪・検察組織の病理を個人に押しつける判決

これで検察は生まれ変われるか

検察は説明責任を果たしているか

著書

「単純化」という病

“歪んだ法”に壊される日本

検察崩壊 失われた正義

「深層」カルロス・ゴーンとの対話:起訴されれば99%超が有罪となる国で

青年市長は“司法の闇”と闘った 美濃加茂市長事件における驚愕の展開

組織の思考が止まるとき ‐「法令遵守」から「ルールの創造」へ

思考停止社会 「遵守」に蝕まれる日本

月額1100円で過去全ての放送を視聴。月額550円で最新放送のみ視聴。

検察崩壊　失われた正義

青年市長は“司法の闇”と闘った美濃加茂市長事件における驚愕の展開

思考停止社会「遵守」に蝕まれる日本

月額1100円で過去全ての放送を視聴。
月額550円で最新放送のみ視聴。