肥田舜太郎
プロフィール
肥田舜太郎(ひだ しゅんたろう)
医師、全日本民医連顧問
1917年広島県生まれ。43年日本大学専門部医学科卒業。44年陸軍軍医学校卒業。軍医として広島陸軍病院に赴任。国立柳井病院(現独立行政法人国立病院機構柳井病院)、西荻窪診療所、医療生協さいたま行田協立診療所、全日本民医連理事、埼玉民医連会長などを経て、2011年より現職。著書に『広島の消えた日—被爆軍医の証言』、共著に『内部被曝の脅威—原爆から劣化ウラン弾まで』など。
※このプロフィールは2011年12月10日の放送で使用したものです。