永井裕之
プロフィール
永井裕之(ながい ひろゆき)
医療の良心を守る市民の会代表
1941年長野県生まれ。64年東北大学工学部卒業。同年松下電器産業入社。99年都立広尾病院で点滴後の誤薬注入による医療過誤で妻が急死。2006年「医療の良心を守る市民の会」を設立し、代表に就任。12年よりNPO法人架け橋理事を兼務。12年国際医療福祉大学大学院修士課程修了。著書に『都立広尾病院「医療過誤」事件 断罪された医療事故隠し』。
※このプロフィールは2018年12月10日の放送で使用したものです。